上げると痛い。後ろに手が回らない。肩の動きと、支え方を確認します。
肩甲骨の動き、胸まわりの柔らかさ、体幹の安定。腕を上げる動きは、これらが噛み合ってはじめてスムーズになります。痛みの出る角度と、どこが動いていないかを確認します。
※模式図です。実際の身体の状態や施術内容を示すものではありません。
棚の物を取ると肩が痛む。服の着替えや髪を結ぶ動作がつらい。背中に手が回らない。横向きで寝ると肩がうずく。肩の痛みや上がりにくさは、毎日の何気ない動作を不便にします。
腕を上げるとき、動いているのは肩の関節だけではありません。肩甲骨・鎖骨・背中・肋骨が一緒に動いて、腕を上げる動きを支えています。そのため当院では「肩が硬いから」と決めつけず、どこまで動くか、どの角度で痛むか、どう支えているかを確認します。
同じ「腕が上がらない」でも、次のように状態が異なる場合があります。
自分で上げたときと、補助を受けて動かしたときの違いを見ることで、状態の手がかりになります。
背中や胸まわりが動きにくいと、腕を上げる動きの不足を肩の関節が補おうとして、負担が集まることがあります。逆に、肩甲骨を支える筋肉がうまく働かないと、腕を上げるたびに肩をすくめるような動きになることもあります。腕の動きは体幹や骨盤の安定のうえに成り立っているため、必要に応じて、立ち方や体重のかけ方、呼吸も含めて確認します。
4つの視点から、現在の状態を確認します。
腕を上げる方向ごとの痛みの出る角度。自分で動かす場合と補助で動かす場合の違い。左右差。
肩まわり・肩甲骨まわりの力の入りやすさ。肩をすくめる代わりの動きが出ていないか。
腕の位置や、肩甲骨の動きを感じ取れているか。
腕を上げる・下ろす動きで、肩甲骨や体幹がどのように動くか。
腕が大きく動く方、肩甲骨が大きく動く方、関節が緩い方でも、肩の痛みや「抜けそうな感じ」を持つことがあります。動く範囲が広いことと、その範囲を安定して使えることは別だからです。
そのような場合は、さらに可動域を広げるよりも、無理のない範囲で腕を支える練習や、肩甲骨・体幹と連動して動く練習を重視することがあります。
痛みの強さや経過に配慮して、肩まわり・背中・胸まわりへの施術を行います。そのうえで、痛みの出ない範囲で腕を動かす運動、肩甲骨を使う運動、日常動作の工夫(物の取り方、寝るときの姿勢など)をご提案します。
四十肩・五十肩といわれた方は、医療機関での説明や指示もお知らせください。
「何度も同じところがつらくなる」「ストレッチをしているのに変わらない」「自分に合った運動がわからない」。そんなお悩みを、enjoyEXERCISE整体院へご相談ください。痛みのある場所だけでなく、身体の動き方や使い方も確認しながら、現在の状態に合わせた施術と運動をご提案します。
けがや転倒の後の痛み、急に腕が上がらなくなった場合、強い夜間痛が続く場合、腕のしびれや脱力、腫れ・赤み・発熱を伴う場合は、医療機関での確認をおすすめします。脱臼や亜脱臼を繰り返す方も、まず医療機関へご相談ください。
痛みを我慢して大きく動かすことはおすすめしていません。痛みの出ない範囲を確認しながら、負荷と範囲を調整して進めます。
はい。医療機関で説明を受けている場合は、その内容を伺い、日常動作の工夫や無理のない運動を一緒に考えます。
「何度も同じところがつらくなる」「ストレッチをしているのに変わらない」「自分に合った運動がわからない」。そんなお悩みを、enjoyEXERCISE整体院へご相談ください。痛みのある場所だけでなく、身体の動き方や使い方も確認しながら、現在の状態に合わせた施術と運動をご提案します。
※当院は医療機関ではありません。身体の状態を確認したうえで、必要に応じて医療機関への受診をご案内します。